A.パイプ加工
空調用の配管の口絞り加工です。パイプ加工は製品の着脱に
手間がかかり、これが今頭の痛いところです。
B.画材
現在は表面処理をせずに納品していますが、これは写真左端のシートで
感熱転写の実験をしたものです。(岡山に発送)
C投光器
同一の金型でアルミ、真鍮を加工しています。
D家庭用器物-酒燗器(カンペット)
この形状は技術的には、難度の高い部類にはいります。
円筒部分が長いので、作業効率を上げるためヘラ絞りは
2工程ををかけて行います。(名古屋に発送)
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- 加工製品例 (ノギスは15cm開いてます)
@.照明器具(シェード、反射版)
* 今はこの分野の比重が大きくなっています。
とくにダウンライトの反射版では外観よりも内面の仕上がり
が求められます。(実用新案登録)
* また最近は右の写真のように金型にいろんな模様のついた
ものが多くなりました。プレスでは数工程かかるこのようなものも
ひとつの金型で1工程で出来るのもスピニングの特徴です。(画像クリック)